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openSUSE 10.3でPostgrey

iPhoneのメールはIMAPに対応していて、自宅サーバのメールボックスに出先からアクセスできるようになりました。使い勝手は良好で、ブラウザ経由のSquirrelMailは使わなくなりました。

若干の問題は自宅のメールボックスに届くスパムメールで、OS Xのメールの迷惑メールフィルタで除去しています。しかし、OS X側より先にiPhoneでメールを確認すると、除去前のスパムメールが沢山表示されてしまいます。

考えられる対処は、メールサーバでスパムを除去する事です。以前CentOS 5.0を使っていた時にPostgreyを導入していたので、今回もPostgreyを利用する事にしました。

まず、YaSTで以下の依存パッケージをインストールします。

perl-BerkeleyDB
perl-IO-Multiplex
perl-Net-Server

openSUSE 10.3にはPostgreyのパッケージがありません。開発版のソースパッケージをビルドします。

wget http://download.opensuse.org/distribution/SL-OSS-factory/inst-source/suse/src/postgrey-1.31-30.src.rpm
rpmbuild --rebuild postgrey-1.31-30.src.rpm
rpm -ivh /usr/src/packages/RPMS/i586/postgrey-1.31-30.i586.rpm

次にPostfix側の設定を行います。/etc/postfix/main.cfのsmtpd_recipient_restrictionsの最後に、check_policy_service unix:/var/spool/postfix/postgrey/socketを追加します。この設定はYaSTでメール関係の設定を行うと、失われるかもしれません。随時確認するようにしてください。

後はPostgreyを起動して、Postfixを再起動します。Postgreyの自動起動も、YaSTで設定しておくと良いでしょう。

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カテゴリー:サーバ
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