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Archive for 2008年8月

openSUSE 10.3でPostgrey

iPhoneのメールはIMAPに対応していて、自宅サーバのメールボックスに出先からアクセスできるようになりました。使い勝手は良好で、ブラウザ経由のSquirrelMailは使わなくなりました。

若干の問題は自宅のメールボックスに届くスパムメールで、OS Xのメールの迷惑メールフィルタで除去しています。しかし、OS X側より先にiPhoneでメールを確認すると、除去前のスパムメールが沢山表示されてしまいます。

考えられる対処は、メールサーバでスパムを除去する事です。以前CentOS 5.0を使っていた時にPostgreyを導入していたので、今回もPostgreyを利用する事にしました。

まず、YaSTで以下の依存パッケージをインストールします。

perl-BerkeleyDB
perl-IO-Multiplex
perl-Net-Server

openSUSE 10.3にはPostgreyのパッケージがありません。開発版のソースパッケージをビルドします。

wget http://download.opensuse.org/distribution/SL-OSS-factory/inst-source/suse/src/postgrey-1.31-30.src.rpm
rpmbuild --rebuild postgrey-1.31-30.src.rpm
rpm -ivh /usr/src/packages/RPMS/i586/postgrey-1.31-30.i586.rpm

次にPostfix側の設定を行います。/etc/postfix/main.cfのsmtpd_recipient_restrictionsの最後に、check_policy_service unix:/var/spool/postfix/postgrey/socketを追加します。この設定はYaSTでメール関係の設定を行うと、失われるかもしれません。随時確認するようにしてください。

後はPostgreyを起動して、Postfixを再起動します。Postgreyの自動起動も、YaSTで設定しておくと良いでしょう。

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カテゴリー:サーバ

C# 3.0

仕事のプロダクトがC# 3.0に移行しました。少しずつ、新しい文法を試しています。

ラムダ式は匿名delegateのシンタックスシュガーで、アルゴリズムに条件式を渡したい時には使い勝手が良いです。
単純にコードが短くなるという事もありますが、表現も自然です。
一方で複文を渡すような場合の可読性は、匿名delegateと大差無いです。
現状、式を渡す時だけ使っています。

期待していたgenericの共変と反変は、サポートされていませんでした。
しょんぼり。

カテゴリー:開発, 仕事 タグ:

PocketDLの開発は終了します

まずPocketDLの現状ですが、Delicious Library 2に対応していません。Delicious Library 2はデータファイルがXMLからSQLiteに変更されていて、PocketDLはこれを読み込む事ができません。

PocketDLでの対応をどうするか考えていたのですが、対応作業に着手する前にW-ZERO3[es]からiPhoneに変えてしまいました(^_^;;

というワケで、PocketDLは開発終了です。

カテゴリー:開発 タグ:

MDR-DS7000を購入

DR-BT21Gが不安定な事と、Xbox 360でも使えるヘッドフォンが欲しい事もあって、デジタル接続の無線ヘッドフォンを買う事にしました。MDR-DS7000です。

この製品も2.4GHz帯の独自方式です。無線LAN、Bluetooth、さらにXbox 360のコントローラも2.4GHz帯なので、干渉の危険は博打レベルのような気もしましたが、干渉制御のうたい文句に期待して買ってみました。

結果的には非常に良好です。音声出力も安定していますし、DR-BT21GのようにBluetoothマウスのポインタが飛ぶ事もありません。
音質も、Bluetoothヘッドフォンとは比較できないほど優れています。有線には敵いませんけど。

カテゴリー:ハードウェア