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Archive for 2008年3月

SambaでTime Machine

iSCSIを使ったネットワーク越しのTime Machineが安定しなかったので、次はSambaで共有しているネットワークドライブにTime Machineでバックアップを試す事にしました。

まずTime Machineの設定を弄って、未サポートドライブにバックアップできるようにします。

defaults write com.apple.systempreferences TMShowUnsupportedNetworkVolumes 1

この状態で共有しているサーバのボリュームにバックアップを行った所、イメージファイルの作成に失敗してバックアップが始まりませんでした。

そこでディスクユーティリティを使い、あらかじめイメージファイルを作ってやるとうまくきました。
この時、イメージフォーマットはスパースバンドル・ディスクイメージを選びます。
またボリュームサイズは、適当に大きめのサイズを指定しました。
注意が必要なのはイメージファイル名で、[ホスト名]_[有線のMACアドレスから記号を抜いて小文字化].sparsebundleとする必要があります。

カテゴリー:サーバ, デスクトップ

DR-BT21Gを購入

LeopardがA2DPに対応したので、Bluetoothのヘッドフォンを買ってみました。
以前は2.4GHz帯を独自方式で使うMHP-UW1を使っていたのですが、同じ2.4GHz帯の独自方式V500 Cordless Notebook Mouseや、BluetoothのApple Wireless Keyboard、自宅及び隣家の無線LANとの干渉回避が困難になり、使う事を諦めていました。
Bluetoothであれば既にApple Wireless Keyboardで使っていますし、マウスをV500からBluetoothのWireless Mighty Mouseに変更した事もあって、干渉の可能性が減ると考えました。
結果的には甘かったんですけど。

現状、OS X 10.5.2環境で以下のような不具合があります。

  • 電源を入れても接続されない事がある。
  • 接続時に、Apple Wireless KeyboardやWireless Mighty Mouseが切断されてしまう事がある。
  • ヘッドセットからヘッドフォンに接続方法を切り替えた時に、切断されたままになる。
  • マウスポインタの応答が低下する事がある。
  • 再生中に接続方式を切り替えると、カーネルが落ちる事がある。

OS Xのアップデートで、改善があれば良いのですが…

カテゴリー:ハードウェア

openSUSE 10.3でiSCSI Target

デスクトップマシンをLeopardに更新したので、ネットワーク経由でTime Machineを使えるようにiSCSI Targetを用意してみました。
openSUSE 10.3は、YaST2に設定モジュールがあったので楽勝かと思いましたが、iscsitargetが起動しないトラブルに遭いました。
原因はiscsi_trgt.koの欠落でした。

ここにモジュールがありますが、ビルド済み物は対応カーネルが古いです。
既にアップデートしていた場合は、自分でビルドする必要があります。

wget http://download.opensuse.org/repositories/home:/jeff_mahoney/openSUSE_10.3/src/iscsitarget-0.4.15-84.1.src.rpm
rpmbuild --rebuild iscsitarget-0.4.15-84.1.src.rpm
rpm -ivh /usr/src/packages/RPMS/i586/iscsitarget-0.4.15-84.1.i586.rpm /usr/src/packages/RPMS/i586/iscsitarget-kmp-default-0.4.15_2.6.22.17_0.1-84.1.i586.rpm

ここまでは良かったんですが、Time Machineで使うのは諦めました。
バックアップが途中で止まってしまいます。
しかも止まった時は、Leopard側がシャットダウンできなくなります。
Tigerのsmbクライアントに似たようなトラブルが多くて、Leopardになってから安定したので、追々安定するかもしれません。

無線LANを使っているのが、安定性を落としているんでしょうね。

カテゴリー:サーバ

openSUSE 10.3のRAID構成インストール

ML115にopenSUSEをインスールする時に、起動ディスクをRAID1で構成する事にしました。
2点ほど嵌りポイントがありました。

  • ブートパーティションをRAID1で確保すると、GRUBのステージ1をMBRにインストールしないと、インストール途中の再起動で上がってこなくなる。
  • スワップパーティションをRAID1で確保すると、ソフトウェアサスペンドを無効化しないとマウントできなくなる。

前者はGRUBの制約かもしれませんが、後者はopenSUSE 10.3のバグであるようです。

カテゴリー:サーバ